●夢を叶えるのに大切なこと

●夢を叶えるのに大切なこと

今日は大嶋啓介さんのお話を聴いてきました。

夢を叶えるのに必要なことをがぎゅっと詰まった濃い3時間。

「ワクワクすること」がが一番で、力を発揮できるのは場の空気。

そんなお話だったんですが、お話を聴いていた時に改めて「ピーコックぬりえ曼荼羅って、やる気スイッチになれるもの」だと感じたんですね。

 

私は子どもの頃母から「あんたは何やってもダメだから」と言われて育ったし、運動・勉強ともにできない子だったから自分自身を「ダメ人間」と思ってしまうクセが残っています。

 

大人になってビーズアクセサリーと出会って、様々な経験が出来たおかげで「私もやればできる」と思えるようになったし、自分自身が持って生まれたものを思い出すキッカケにもなった…と思っています。

 

ドラえもんののび太君そのものだった子ども時代。

宿題なんてやらないし、通信簿は1~5まで全部ある!

(算数は1、図工は5。逆上がり、二重とび、アヤ飛び、跳び箱3段跳べないくらいの運動音痴…)

小学校の高学年の頃には兄弟のトバッチリからクラス全体のイジメにもあって。

6年生の時には男子に教室でバッサリ髪を切られることもあったし、中学はアニメオタクだし、仲間外れ(3人組のうち1人が登校拒否でもう1人は別グループ…)にあったりで淋しかったり、想い出貧乏なんですよね。。私。

 

学生時代のことだけで見たら「うわー。最悪…」なのですが、それは過去の私ですもんね。

 

暗くてどんよりしていて嫌だわぁ…の塊であった私でさえ「やればできる」って体験ができたので、今は人生楽しい~って感じています。

 

子どもの頃の成績なんて関係なくて、自分自身がワクワクして取り組んでいれば良い流れに乗れる!ということを20代前半の頃に体験済なので今日のお話は「そうだよね~!」と聴いていたんですね。

そういったこともお伝えしていけるようになりたいな^^なんて感じました。

ビーズアクセサリーの講師をしていてよくあることなんですが

「私不器用だし」「細かいの見えなくて」といった思い込みを持たれた方がビーズアクセサリーを作ってくださった時。

最初はくもっていた表情がだんだんと変わるんです。

完成した時の笑顔が素晴らしくて!

(これが見たくてビーズ講師続けています^^)

 

ですがビーズでは上記の理由で避けられてしまうことが多くて。。。

そんなこともあって「落書きだったらみんな経験あるから出来るって取り掛かってもらえるかも?!」と曼荼羅に移行してきた身なので曼荼羅に可能性を感じています

私自身、こういった曼荼羅をまさか自分で描けるようになるなん思ってもみなかったんですね。

でも、描いてみたら、出来ちゃった^^

(それで褒めてもらえたものだから気分上々♪)

「あれ??やってみたら、出来ちゃったわよ?!」

…この感覚って、いわゆる「やる気スイッチ」に繋がるんじゃないかな?と思うんです。

「あれ~?これが出来たなら、他のことでもできるんじゃない?」って。

何かにトライするキッカケ作りになっていけたら、私はこの上なく幸せです。

こんな気持ちもあるので、ピーコックぬりえ曼荼羅をひろめていきたいな~♪

そうそう。今日大嶋さんにチラシをご覧いただいたんですね。

その時にこれを見ながら「僕ね、この間ありがとう曼荼羅を描いたんですよ!これもここに緑やオレンジでありがとうって入れたらどうかな?」って斬新なアイディアをくださったんです!

 

面白そう~~~~♪

早速試してみたいです!!

 

…まとまりないんですが、今日聴いたお話が「ワクワク」に繋がるので書き残しますね^^